京都「城南宮」の枝垂れ梅が素晴らしいと友人から教えられて、満開を迎えている日曜日の早朝撮影に行って来ました。天候にも恵まれてメジロを追って撮影に熱中。
午前9時に到着・・・参拝者も少なく静かな「春の山」には紅白の枝垂れ梅が満開(約150本)・・・メジロやヒヨドリも沢山梅花の蜜を吸っているところ撮影・・・・しかし、10時過ぎると大勢の観光客が訪れて賑やかに・・・・・鳥たちもいなくなってしまいました。
城南宮は、平安遷都の際に、国土の安泰と都の守護を願って、平安京の南に祀られたお宮であることから、城南宮と称えられているそうで、「曲水の宴」(4月29日)で有名なところです。神苑 源氏物語花の庭には「春の山「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南宮の庭」があり、四季を通じて散策しながら一周することが出来る。(庭園の拝観料は600円ですが、駐車料金は無料)
今日も暖かくいよいよ春本番!先週の風雪の寒い日から週末の土曜日から一転して快晴となり、早春の三国港で夕日を撮影。canonの製品モニター(Canon PowerShot G7 X:20日間)に当選したので試し撮りをしてきました。
1.0型・約2020万画素CMOSセンサーで一眼レフに劣らない高次元のカメラとのことで高感度、高ISO感度でもクリアな画質を実現。大口径レンズとの連携で、美しく大きなボケ味も楽しめるとのこと・・・・・・サブカメラとしてはどうかと思い応募したところラッキー・・・・夕日の沈む夕景をご覧ください。
参考までに7DⅡで撮影した画像もご覧ください。
両カメラともF11絞り優先で撮影した画像データそのままですが、Canon PowerShot G7 Xを使いこなすには時間が足りない。
今回は、白山をはじめ雪山を背景に飛行機を撮影するのが目的で、先ずは、13時30分発上海行き中国東方航空「エアバス」が目の前を通過しUターンして北に向かって離陸するのを撮影。
ここは、多目グラウンドやグランドゴルフなどを整備した公園で、鉄鋼団地内の小松空港滑走西側に位置しており、金網越しであるが、飛行機の離着陸を近くから撮影・・・・脚立があると金網を超えて撮影可能。
次に南から着陸する飛行機を13:50頃から3機続けて撮影・・・羽田発 全日空「ボーイング737」(166席)
羽田発 日本航空「ボーイング767」(261席)
福岡発 全日空「ボンバルディアCRJ700」(70席)
今回、初めて10:30頃から滑走路南側の片山津ゴルフクラブとの境界道路で着陸する3機、その後、11:30頃からターミナル空港展望台で離陸する3機、14時前の公園での3機を撮影して来ましたが、今後は早朝や夕焼けの時にも撮影したいと思っています。
小松空港が、3月7日(土)に展望デッキをリニューアルオープンし、フェンスが金網からワイヤーとなり飛行機が見やすくなったので、日曜日は大勢の家族連れやカメラマンに少々驚きました。
飛行機が出発の際には、操縦士が手を振ってくれるサービスもあって、大勢の子供連れが身近なところを飛んで行く飛行機に歓んでいました。
展望台は、ワイヤーの一部が広くなっており、カメラレンズにも支障なく撮影しやすく配慮されています。また、屋上は一部ウッドデッキで大型ベンチや室内にキッズペースもあって、飛行機の離着陸時間を待つ間の休憩にも良いですね。加えて入場料が無料になり気軽に行き来できるようになったのも良いですね。
ただし、離陸寸前の飛行機が林で見えない・・・・見学者たちも飛び立つ瞬間がわからないため残念がっていました。 次回はスカイパークこまつ翼から報告します。
春を呼ぶ奇祭「勝山左義長まつり」に今年は孫同伴で日曜日に行って来ました。幸い午前中は曇で気温も少々高めで春一番の風に短冊が揺れて祭りを盛り上げています。素晴らしい子供たちの太鼓を打ちながら踊る姿に孫たちもびっくり。
芳野地区では色々な彩りの雪だるまが沢山飾られており、子供たちは大喜び。今年は雪が多く降ったので雪の心配は要らなかったそうですが、気温が高く雪が解けて形が崩れて来るのでその修復に大変そう・・・・昨年は雪不足でダンプで運んだそうです。
帰りの道で「百戸田吾作」さんから「シール」をいただき子供たちは大喜び
お囃子を見ながら花より団子・・・・・・・ぜんざい、おろし蕎麦そして一本義さんでは甘酒、酒万寿を食べるのも祭りの楽しみ・・・・大いに食べて満足満足・・・・私は限定酒を購入
午後は雨になり残念ながら名人芸を観ずに恐竜博物館近くの恐竜像を見て家路へ・・・子供たちは満腹と歩き疲れて車中でぐっすり
お雛様を飾っている会場では、昔お世話になった方にお会いしてご挨拶が出来てお元気そうで良かったです。今回は昨年に続き2回目、少しずつ撮影ポイントがわかってきたので来年も楽しみです。
2月に入ってもの天気予報ですが、立春を過ぎて少しずつ春が近づいているようですね。春を探しにカズノコさんの情報から朝倉氏遺跡に行って来ました。
シラサギが唐門右手のお堀に飛んで行ったのを道路から発見・・・観光客が撮影しようとしていたので、唐門の方へ飛んで来るのを予想して撮影。唐門とコラボ・・・・・望遠不足でシラサギは小さ目ですがご覧ください。
お堀の「がまの穂」も冬の間に出た冠毛・・・・・綿毛には種が付いており、風に乗ってどこかで春には新たな芽を出すのでしょうね。
早春に「まず咲く」・・・・マンサクの花も見頃でしたこの後は梅、桜などの花便りに撮影が楽しみです。
観光客がひっきりなしに訪れて唐門前で撮影していましたが、散策路の雪の除雪が十分でなく県外客は歩きづらそうでした。
続けて花火会場周辺には手作りの「雪灯ろう」「かまくら」などがあり、冬の寒い夜でも温かいおもてなしに楽しむことが出来ました。
平成大野屋の平蔵には、約2000体のひな人形が会場一杯に整然と並んでおり、観光客もその数に驚いていました。
また、ジャンボ「享保雛」の展示や地元保育園児が作成したひな人形も展示されていました。
大野では「でっち羊羹」という「水ようかん」も食べ比べが出来て店によって作り方が違い、手頃な大きさなので味の違いを色々実感出来て良かったです。醤油カツ丼、おろし蕎麦も美味しかった・・・・が、混雑して食べる場所がなくて少々困りました。
この後、二月には勝山左義長まつり、永平寺灯籠まつり、そして梅の開花などの便り・・・・ 冬の撮影を楽しんでいる間に、少しずつ春が近づいているようです。