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2015年2月10日 (火)

越前おおの冬物語~②

続けて花火会場周辺には手作りの「雪灯ろう」「かまくら」などがあり、冬の寒い夜でも温かいおもてなしに楽しむことが出来ました。

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平成大野屋の平蔵には、約2000体のひな人形が会場一杯に整然と並んでおり、観光客もその数に驚いていました。

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また、ジャンボ「享保雛」の展示や地元保育園児が作成したひな人形も展示されていました。

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大野では「でっち羊羹」という「水ようかん」も食べ比べが出来て店によって作り方が違い、手頃な大きさなので味の違いを色々実感出来て良かったです。醤油カツ丼、おろし蕎麦も美味しかった・・・・が、混雑して食べる場所がなくて少々困りました。

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この後、二月には勝山左義長まつり、永平寺灯籠まつり、そして梅の開花などの便り・・・・ 冬の撮影を楽しんでいる間に、少しずつ春が近づいているようです。

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コメント

へぇ~、花火会場のめいりんには雪灯籠とかまくらもあったんですね。FUDOUが4年位前に行ったときは、2コマ目のようなバケツを使って作ったタイプばかりでした。平成大野屋のひな人形2000体は迫力がありますね。あれだけあると、広角でも広いものかフィッシュアイでないと収まりきれないですね。

大野の丁稚ようかんはお店ごとに味が違うので、たくさん食べ比べてお気に入りを見つけるとおもしろいです。FUDOUが好きな丁稚ようかんは、黒糖のみで甘みをつけ、こしあんのざらざらした食感がしっかり味わえるタイプ、JR大野駅近くの「やまうち」が作っているものです。

FUDOUさん今晩は、ひな人形は素晴らしく一見の価値がありますね。丁稚羊羹は4個買って食べ比べしました・・・・おっしゃるとおり私も黒糖の味が好きですが、福井の方の水ようかんも黒糖を使っていなくて味気ないものもあります。暖かい部屋で冷たい水ようかんを食べるのは良いですね。甘みが身体に入ると目や頭がスカッとしてきます・・・年のせいでしょうかね?

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