フォトセラピー

週末にはまた冬型の予報ですね！先週末は寒さもゆるみサンセットビーチには大勢のサーファーや釣り人そして浜辺を散策する人達で賑わっていました。ということで、今回はサーファーを撮影してきましたのでご覧ください。

 連写で撮影したサーファー

柴山潟で小松空港に着陸する飛行機を撮影していたら、さらに撮影したくなり、片山津ゴルフクラブと小松空港南側間にある道路から着陸する飛行機を撮影。ここは道路に車の退避所があるのでカメラマンや家族連れが来て見学が可能です。

南の青空の中に小さな飛行機が見えたのも束の間で、目の前に機体が迫り一瞬で滑走路へ着陸。その速さに少々驚きながらシャッターを押し続けました。

続いて空港を離陸する飛行機の撮影。こちらの方は、小松方面と加賀方面のどちらに離陸するかわからないので運も必要。最初は、小松方面へ離陸した飛行機を見て移動したのですが、JALはこちらの方に来て加賀方面へ離陸・・・・・残念。

ここからの白山もすばらしい姿を見せてくれます。

再度元に戻って離陸する飛行機を撮影。頭上を通過する時はかなりの高度まで上がるスピードに少々驚きました。

離発着時刻になるとカメラマンや見学者がやって来て終わると数人のカメラマンだけが残るだけで、皆さんはちゃんと時刻表を見てやって来ているようです。そういう私も時刻表を持参して空港周辺をあちこち・・・・・軽くて手ブレ防止canonF4L70-200mmのレンズで撮影しましたが、中には超望遠ズームで撮影している人がいました。金沢ナンバーのカメラマンは夕方便までここで頑張るとのこと・・・・今日は良い写真が撮れるでしょうね。EOS７DⅡはしっかりと飛行機を捉えてくれるので、飛行機撮りが増えそうです。

久しぶりの快晴の日曜日に柴山潟からの白山を撮影。思いの通り真っ白の白山がくっきりとした姿を見せていました。いつもの「ティールーム　冬の華」で軽食を食べながら白山を眺めることができました。

柴山潟には沢山の鴨が羽を休めており、定時に上がる噴水とのコラボ

小松空港に着陸する飛行機を撮影。

長閑な午後の一時を過ごした後は、小松空港を離発着する定期便を撮影（次回へ）

成人の日の朝、北潟湖にて加賀市片野「鴨池」から坂井平野に飛ぶマガンの群れを撮影。先ずは、その後坂井平野にて餌を食べるマガンを紹介します。

早朝、北潟湖では湖の真ん中を加賀市方面から高い上空を飛んでいる群れ

そして年末に北潟湖の「風羽里」展望台から夕方鴨池に帰る群れを撮影。湖の真ん中をここよりも高い所を飛んでいて風車の影響はないようで安心しました。

朝倉氏遺跡の後、越美北線が一乗駅から足羽川第1橋梁を通過するところを撮影。駅周辺の田園は雪があり、白と青の色がマッチングして良かったです。

足羽川の清流も澄切っており、トンビが水中の獲物を捕まえているのを撮影・・・初めて見るトンビの水面への餌取り行動（トリミングしました）

雪の予報でしたが雨模様の中、日曜日の午後、冬の朝倉氏遺跡の雪、太陽、霧、露を撮影しましたのでご覧ください。雪景色を目的にしていましたが、ちょっと違った撮影ができました。

我が家の「金のなる木」の薄紅色の花が正月から家の中で開花。マクロレンズで撮影すると可憐な花なのでブログに載せました・・・ご覧ください。

 本来は、花月や黄金花月と呼ぶそうで、和名は「縁紅弁慶」とか。金のなる木とは、葉が硬貨に似ていることから呼ぶそうですが、新芽に五円硬貨を通しておくと芽が硬貨を通ったまま成長し、枝に硬貨がなったように見えることから呼ばれるようになったとの説もあるとか。一時は幹が折れてもう駄目かと思いましたが、６年以上毎年元気な花を見せてくれて癒されています。

大雪も一休みで北陸本線の鉄道を撮影に出かけましたが、主要道路以外は除雪していないため駐車場に一苦労でした。撮影場所は、以前に蕎麦畑を撮影したあわら市牛ノ谷地区。

最初の４枚は「サンダーバード」、そして「普通電車」、「しらさぎ」の順。正月で札幌行きの「トワイライト」が運行していなかったので、次回に報告します。

毎年元旦に初詣していたが、今年は雪で３日にお参りしました。瀧谷寺（たきだんじ）は、坂井市三国町にある真言宗智山派の寺院で本尊は薬師如来、庭園は国指定の名勝。

正月三日目ということでお参り客は私達だけで猫が迎えてくれました。

明日から仕事が始まりすが大雪の影響も少なく一安心です。

明けましておめでとうございます。毎年、撮影した写真を題材にして、はがきサイズのカレンダーを作成して友人などに送っていますが、私の自己満足の物好きにお付き合いしてもらって感謝です。今年も地元を中心にブログで写真を紹介していきますのでよろしくお願いします。（JPGに変換したので画質が落ちて恐縮ですがご覧ください）