以前から仕事関係でそして今でも色々お世話になっている大塚グループが設立した大塚国際美術館。世界の名画を陶板でそれも原寸大で制作された美術品が約千点展示されています。すべて複製画ですが、陶板なので触っても撮影してもOK・・・・オリジナルと同じ大きさなので迫力がありました。色々なご意見がありますが、世界の美術館巡りの出来ない私には古代から現代までの作品の変遷を説明書きを見ながらゆっくりと鑑賞出来て最高でした。先ずは、ガイドツアーで主な作品の説明を聞いてから時間をかけてゆっくり鑑賞するのがお奨めです。1998年3月21日開館したそうで今日は19年目のスタートの日とはラッキーでした・・・ここでは代表的な作品を紹介します。
モナリザ(レオナルド・ダ・ビンチ)
システィーナ礼拝堂の天井画と壁画(ミケランジェロ)正面玄関から入場して最初に出会う大ホールの壁画)
昨日、琵琶湖水鳥公園近くの山本山でオオワシ撮影にリベンジ。時折、小雨と風が強く吹く中で、大勢のカメラマンがオオワシの飛翔を待ち構えていたのには驚きました。今回は2回飛翔するところを撮影できましたのでご覧ください。(トリミングしました)
1回目(ねぐらからの移動)
2回目(琵琶湖の方へ飛翔しましたが餌は捕れなかったようです・・・・帰って来てから動かず)
私は手持ちでcanon100-400㎜レンズ使用・・・・・・シグマやタムロン600㎜で撮影している人が多いですが、大砲のようなレンズでチャンスを狙っている人もいました。
とにかく一度飛翔するとその後の待ち時間が長く大変でしたが、何とかゲットできました。2月下旬でそろそろオオワシも北帰行では今季終了です。
再び琵琶湖水鳥公園へ周辺のビオトープにてコハクチョウが羽を休めているのを発見・・・餌を食べに周辺の水田に飛び立つ瞬間を撮影できました・・・目の前に迫ってくる姿に興奮して連写連写・・・迫力ありました。
さらに、近くのカメラマンが600㎜×1.4で違う方向を撮影中・・・ヘラサギがいるとのことで、草木から出てくるのを待って撮影。
そして、もう一つの目的のオオワシを撮影に、先ず野鳥センターで情報収集・・・・センターでは山本山の方に向けられたカメラでオオワシを眺めることができた。朝に2回ほど飛翔したが、その後、松葉の奥にいて黄色嘴しか見えない状態でした。取りあえず山本山へ向かうが、やはり黄色嘴と尻尾を辛くも撮影出来たが、時間切れで断念・・・・北へ帰る前に再挑戦