昨日、勝山市谷区で開催された「谷はやし込み行列」には、大勢のカメラマンが来ていましたが、撮影マナーが無茶苦茶で、これほどひどいのは初めての光景でした。行列の前を数人のカメラマンが後ずさりしながらずっと撮影・・・・沿道の人達は先頭が何も見えない状況でした。係員たちが指摘してもすぐに我先に前に来て撮影を始める姿は、如何なものか!・・・・沿道の両脇に待機して撮るのが普通ではないでしょうか。「人のふり見てわがふり直せ」自分も撮影に夢中になり迷惑かけないよう自戒の念・・・同じ場面を何枚も連写してもゴミ箱行きがほとんどなのに?コンテストや写真展のためか・・・良い写真を撮りたい気持ちはわかりますが、先ずはマナーを守ってほしいですね。地元住民はじめボランティアの方達で復活・継続している貴重な伝統のお祭りに感謝してケチをつけないようしたいですね。今回、祭りを紹介するところが、このようになりましたので、祭りの詳細は、今日の福井新聞をご覧くださいね。