冬の東尋坊は、荒波が岩に砕け散る波飛沫で岩場ではずぶ濡れ。しかし、砕け散る波や岩場に押し寄せる波の力強さに観光客も日本海の荒波を観てその風景に歓喜していました。波飛沫にめげずに撮影した冬の日本海第一報をご覧ください。
(追伸)先日、慶応大学研究チームは、福井の子どもの幸福度が日本一との発表がありました。「健康」「豊かさ」でトップ。教育でも2位だったとか。これまでも「日本総合研究所」の幸福度ランキングでも1位になっていますので、それが証明されたのでしょうね。東京や大阪にはいつでも行けるし、食べ物が美味しく自然が豊かで環境も良いのが福井・・・手厚い行政がしやすい人口規模、やはり一番でしょう。福井県は、都会の真似せずに今の福井らしさをそのまま残して行って欲しいですね。
「妖怪ウォッチ」が2014年流行語トップテンに入るほどの妖怪ブームで、巷には妖怪体操第1が流行しています。遅ればせながら鳥取県境港市の水木しげるロードには漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に出て来た153体の妖怪たちが待っていましたので、馴染みのある妖怪たちを紹介します。
2010年NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放送もあって漫画家・水木しげる氏のふるさと「水木ロード」は、昔と今の妖怪ブームが一度にやって来たようで、先月、出雲大社の帰りに立ち寄りましたが、町全体が妖怪一色の観光地で大賑わいでした。
昔の漫画を思い出してカメラで妖怪たちを撮りまくりましたが、多過ぎて時間がなく全部の撮影は断念しました。
昨日は、地元「生き生きサロン」のボランティアで新粉で蕎麦打ちを終えた午後、片山津の柴山潟へ夕方の白山撮影のため出かけた。そして、時間まで柴山潟周辺のハクチョウを撮影しました。EOS7DⅡでは70-200mmF4×EⅡでも中心のみAFが可能となったので連写した一部をご覧ください。
以前見かけた場所には見当たらず周辺を眺めると、北方面の田園に白い集団を発見し、自動車の中から撮影しました。もちろん白山とのコラボも撮影しましたが、ここしばらく暖かい日が続いたせいか、先日撮影した真っ白な姿ではなくなっていました。
ハクチョウたちは田圃の落穂を争いながら食べるのに忙しくこちらの方は気にならないようでゆっくり撮影出来ました。
夕方に近くなると雲が多くなり、夕日に染まる白山はまた次回に持ち越しということで、柴山潟のいつもの撮影ポイントへ、いつも撮影場所としているお店「冬の華」で初めてcaffeタイム・・・・柴山潟の沢山の鴨と白山と噴水を眺めながら癒しを貰ったお店でした。
また、小松空港を離発着する飛行機を撮影・・・・・・・私には撮影材料に事欠かないエリアの一つで・・・・・夕日に染まる白山は後日の楽しみ
鳥取県境港市と島根県松江市大根島の間に架かる「江島大橋」のことでCMで放送されて以来、撮影ポイントとして有名になった観光地。
如何でしょうか。CM程の急こう配には見えませんが、画像の切り取り方で錯覚して見えます。それでも鳥取県側が勾配5.1%に対し、島根県側は6.1%で少々勾配が大きく島根県側からが撮影ポイント。ただし、自動車の通行量が多くて事故に遭わないよう注意し、撮影ルールを守ることが肝要ですよ。
全長1446m、高さが最高44.7mの橋・・昔の出雲大社の高層神殿(48m)とほぼ同じ高さ。
歩道を歩いて頂上の「展望所」まで、坂道を見るとやはり他の橋より急こう配でジェットコースターのよう・・・自転車も辛そうに登ってきました。
また、眺望も素晴らしく港や島根半島の風景を撮影。昼近くになり大山が霞んでいましたが、反対車線の展望所では絶好撮影ポイントでしょうね。
近くには専用の駐車場が出来て、コンビニ「ファミマ」もありますよ。