フォトセラピー

鶴仙渓の帰りに片山津温泉の柴山潟で真っ白な白山を撮影。少々雲って霞んでいましたが、今年初めての雪の白山でした。

その前に昼食は「野菜百楽」バイキングで昼食タイム・・・・・・休日はいつも時間待ちになる女性客が多いお店。地産地消の旬の野菜・根菜を使った料理、サラダ、スイーツなどが中心で身体に優しく安心して食べれる料理。ここからも白山を眺めることができますよ。

今度は、以前撮影した夕陽に染まった白山を撮影したい。

次はマクロレンズで鮮やかな彩りの紅葉を撮影。

あやとり橋～こおろぎ橋まで散策

あやとり橋上流の川床は10月末で終了していたが、小さな滝や小さな渓谷も水量が多く写真にはもってこい。

こおろぎ橋周辺はお茶会や観光客で一杯・・・紅葉も見頃を向かえていた。

11月16日山中温泉の鶴仙渓を散策し、渓谷のマイナスイオンで癒されました。

これから月末までが紅葉シーズン・・・先ず黒谷橋からしらさぎ橋を撮影。

珈琲喫茶「東山ボヌール」の芭蕉堂の見える2階で珈琲臭くない（？）マイルドなグアテマラコーヒーと森のケーキを食べながら珈琲タイム～美味しかった。

2階では写真家竹見修吾氏が撮った鶴仙渓の写真が展示されていた・・・さすがプロ。

いよいよこおろぎ橋まで散策しながら撮影～芭蕉堂～黒谷橋～

今日は風がないのでシャッタースピードを遅くして渓流を撮影

１１月１５日小雨の中、三国神社の紅葉を撮影。山門前の紅葉はこれからのようで、石段では職員は沢山の落ち葉を掃いていた。

石段横の銀杏の木が真っ黄色で雨で色鮮やかな黄色を魅せている。

明日は結婚式があり石段から本殿まで新郎新婦が歩くために掃き清めていました。本殿まで境内で濡れた石畳や一部紅葉を撮影

三国神社は、大山昨命（おおやまくいのみこと）と継体天皇を祀る神社。毎年５月２０日はご覧のとおり神社前には巨大な武者人形の山車と神輿が集まり町内を練り歩く北陸三大祭りの三国祭りが行われます。

丸岡町竹田の温泉施設「たけくらべ」周辺から紅葉を撮影。雨に濡れて鮮やかな黄色のイチョウの木は見頃です。

 下流の渓谷はこれからが見頃。 

11月9日雨の中、紅葉の撮影に丸岡町竹田へ。2年前の花菖蒲の頃以来、久しぶりの「千古の家」でしたが、紅葉はこれからが見頃のようですからご覧ください。

雨でお客さんもなく、十割の美味しい「おろし蕎麦」を食べながら「千古の家」についてお話をお聴きし自然薯の煮物とコーヒーまでいただきラッキーでした・・・時の流れを忘れてしまうような清閑な風景に癒されました・・・・・・ありがとうございました。

「旅行読売」12月号の「旅写真のすすめ」のコーナーに「東尋坊の夕陽（9月）」が小さいながらも掲載。ここには旅行読売から現地カメラマンとして登録された方々が撮影した全国の四季の風景など24枚が紹介されています。月刊誌は510円(税込）ですが、観光や撮影の穴場の情報があって大いに参考になります。　東尋坊は岩場の景勝が観光の目玉ですが、最近はサンセット夕陽をカメラに撮る観光客が増え、9月下旬から10月上旬には「東尋坊夕陽ハートカクテル」も開催されました。

旅写真は、旅行の楽しい思い出を写真に撮って振り返る楽しみ・・そして、部屋に飾ったり、ブログへの掲載や年賀状などで友人たちと情報交換したり・・・その活用も色々楽しむことができます。私は、風景写真を撮るため、撮影をポイントを探しながら旅行やハイキングすることにより、癒しと元気をもらっています。

福井の豊かな自然風景は都会では味わうことできない癒しと元気がもらえ、山海の幸も新鮮で美味しく身体に優しい「幸福食」で全国一だと思います。都会の真似をせず「福井らしさ」をいつまでも残してほしいですね・・・・・・わたしも写真を撮り始めてから、やはり福井の素晴らしさがわかってきました・・・「I　love　ふくい」。

文化の日、雨模様ながら苔寺「平泉寺」を撮影。「日本の道百選」に選ばれている参道から続く石畳。

 そして、巨大な杉が立ち並ぶ平泉寺の境内へ、雨が強くなったが、苔の緑が映えて美しい平泉寺をご覧ください。

三国町では「らっきょうの花」が満開。11月3日雨と風の中、花が揺れて撮影に苦労しましたが、マクロレンズでの試し撮りをしましたのでご覧ください。