蓮如上人御影道中2018
今夜、京都の東本願寺から歩いて運んで来た「蓮如上人御影」が吉崎東別院に到着しました。今回は、最終休憩場所の細呂木地区に入る前から蓮如道を歩く一行を追いかけてみた。蓮如道は集落内や山道の昔の細い道を歩き細呂木地区で最終休憩し、その後提灯の灯りを先頭に、午後7時半頃吉崎に到着・・・・その後、東別院の階段を一気に上がりお堂に到着。5月2日まで蓮如忌のの法要が営まれる。平日のため昨年より参加者が少ないようでした。地元では蓮如道を後世に残していくため、石灯籠を設置しているとのことで、これまで約80基が皆さんの善意の寄付金(1基六万円)で設置されているそうです。また、この日は蓮如道を歩くツアーも開催されました。一部でも参加しようと思っていますが、歩くスピードがかなり速いので躊躇しています・・・・来年こそは参加しよう!
よく考えたら不思議な行事です、
信仰とは面白いもんですね。
投稿: カズノコ | 2018年4月24日 (火) 11:57
こんばんわ
この行列で京都から歩いて来たのですか。
大変な行事ですね。
信仰の成せる仕事ね。
投稿: スプリング | 2018年4月24日 (火) 21:30
カズノコさん福井は浄土真宗の信仰が深いですからね。
道沿いでも皆さんお迎えをしています。
心のよりどころ・・・若い人も参加していましたよ。
投稿: torasaito | 2018年4月24日 (火) 23:05
スプリングさん蓮如忌が終わると帰りも歩いて帰るそうですよ。
吉崎の大きなイベント・・・。後世に残すための取り組みが行われています。
県境の館もシンボルですね。
これから通い続けます。
投稿: torasaito | 2018年4月24日 (火) 23:08