フォトセラピー

六呂師高原をスイスのイメージでロケーションしたアルプス音楽祭の一部を紹介します。先ずは東京から来た民族衣装に着飾った「アルプス音楽団」・・・アルプホルン（長さ約４ｍ）の吹奏から演奏開始

アルプス山麓で仲間と呼び交わすのが元になった「ヨーデル」の歌

アルプスに放牧されている牛の首に付ける「カウベル」大小９個による演奏

そして会場の人達と一緒にダンス・・・・スイスを思い出しました。

また、地元の平蔵隊（ひらぐらーず）は大野市を中心に活動している女性ゴスペルグループだそうですが・・・美しい元気なハーモニーに癒されました。

突然、足長ピエロが現れてピエロのパフォーマンスに子供達も大喜びでした。 

大野市南六呂師の「ミルク工房奥越前六呂師高原の時計台」は、午前11時には駐車場も一杯で会場には沢山の家族連れが訪れていました。会場では、時計台ソフトクリームをはじめ手打ちそば、とんちゃん、青豆油揚げ、クレープなどの食ブースがあったので、美味しいものを食べながら青空と緑に囲まれてゆっくりと音楽を鑑賞するのも格別でした。その他にも六呂師高原マーケット、体験コーナー、自然保護センター・自衛隊展示など盛り沢山の催物で「安・近・短」で楽しむことができました。