2015年9月21日（月）敬老の日はシルバーウィークの効果か、小松航空祭はこれまで最高の14万7千人が来場とか。2年前はレンズ交換に苦労したので、広角から望遠まで撮影できるようにとシグマ18-300㎜と通販で買った折りたたみ椅子の上で撮影しましたが、ここでも高額な超望遠レンズで撮影するカメラマンの多さに少々驚きました。
ウォークダウン（出発式）
アクロバット飛行
小松自衛隊建屋と滑走路の間の見学場所も満員で一杯・・・・大観衆が見守る中６機のブルーインパルスが素晴らしいアクロバット飛行を披露し、皆さん感動で拍手喝采。
青い稲妻が目の前を飛び交う姿は最高・・・・飛んで来る方向などを場内アナウンスで知らせてくれるので体勢をとって連写連写で忙しい時間でしたがその後の画像整理が大変でした。
続報で午前中の小松航空隊編隊飛行をお知らせしますのでご覧ください。
２０日（日）は明日の小松航空祭に行われるブルーインパルスの事前訓練があり孫達を連れて行きましたが、空港周辺は本番かと見間違うほど大勢の見物客に驚きました。
予定では午後１時からとの情報でしたが、民間航空機の離発着が遅れて大幅に遅れて始まりましたが、やはり素晴らしい飛行に皆さん拍手喝采・・・・明日の本番が楽しみです！
4月30日の東尋坊の夕日を撮影・・・夕日を観る・撮影する人達が多くなって来ました。連日の快晴で今日も素晴らしい夕日を眺めることが出来たでしょうね・・・・癒されます。
今回もあまり夕焼けにならないので空を撮影・・・・・・この時間には小松空港に着陸する飛行機２機が真上を飛んで行きました。
海鵜の群れがねぐらへ帰るため目の前を飛んで来ました。
松林から月が見えたので撮影・・もうすぐ満月・・漁火が多くなったら星の撮影もしたいですね
今回は、白山をはじめ雪山を背景に飛行機を撮影するのが目的で、先ずは、13時30分発上海行き中国東方航空「エアバス」が目の前を通過しUターンして北に向かって離陸するのを撮影。
ここは、多目グラウンドやグランドゴルフなどを整備した公園で、鉄鋼団地内の小松空港滑走西側に位置しており、金網越しであるが、飛行機の離着陸を近くから撮影・・・・脚立があると金網を超えて撮影可能。
次に南から着陸する飛行機を13:50頃から3機続けて撮影・・・羽田発 全日空「ボーイング737」（166席）
羽田発 日本航空「ボーイング767」（261席）
福岡発 全日空「ボンバルディアCRJ700」(70席)
今回、初めて10:30頃から滑走路南側の片山津ゴルフクラブとの境界道路で着陸する3機、その後、11:30頃からターミナル空港展望台で離陸する3機、14時前の公園での3機を撮影して来ましたが、今後は早朝や夕焼けの時にも撮影したいと思っています。
小松空港が、3月7日（土）に展望デッキをリニューアルオープンし、フェンスが金網からワイヤーとなり飛行機が見やすくなったので、日曜日は大勢の家族連れやカメラマンに少々驚きました。
飛行機が出発の際には、操縦士が手を振ってくれるサービスもあって、大勢の子供連れが身近なところを飛んで行く飛行機に歓んでいました。
先ずは１１時３０分発の日本航空「東京行き」
次は１１時４５分発の全日空「羽田行き」
展望台は、ワイヤーの一部が広くなっており、カメラレンズにも支障なく撮影しやすく配慮されています。また、屋上は一部ウッドデッキで大型ベンチや室内にキッズペースもあって、飛行機の離着陸時間を待つ間の休憩にも良いですね。加えて入場料が無料になり気軽に行き来できるようになったのも良いですね。
ただし、離陸寸前の飛行機が林で見えない・・・・見学者たちも飛び立つ瞬間がわからないため残念がっていました。
次回はスカイパークこまつ翼から報告します。
柴山潟で小松空港に着陸する飛行機を撮影していたら、さらに撮影したくなり、片山津ゴルフクラブと小松空港南側間にある道路から着陸する飛行機を撮影。ここは道路に車の退避所があるのでカメラマンや家族連れが来て見学が可能です。
南の青空の中に小さな飛行機が見えたのも束の間で、目の前に機体が迫り一瞬で滑走路へ着陸。その速さに少々驚きながらシャッターを押し続けました。
続いて空港を離陸する飛行機の撮影。こちらの方は、小松方面と加賀方面のどちらに離陸するかわからないので運も必要。最初は、小松方面へ離陸した飛行機を見て移動したのですが、JALはこちらの方に来て加賀方面へ離陸・・・・・残念。
ここからの白山もすばらしい姿を見せてくれます。
再度元に戻って離陸する飛行機を撮影。頭上を通過する時はかなりの高度まで上がるスピードに少々驚きました。
離発着時刻になるとカメラマンや見学者がやって来て終わると数人のカメラマンだけが残るだけで、皆さんはちゃんと時刻表を見てやって来ているようです。そういう私も時刻表を持参して空港周辺をあちこち・・・・・軽くて手ブレ防止canonF4L70-200mmのレンズで撮影しましたが、中には超望遠ズームで撮影している人がいました。金沢ナンバーのカメラマンは夕方便までここで頑張るとのこと・・・・今日は良い写真が撮れるでしょうね。EOS７DⅡはしっかりと飛行機を捉えてくれるので、飛行機撮りが増えそうです。
久しぶりの快晴の日曜日に柴山潟からの白山を撮影。思いの通り真っ白の白山がくっきりとした姿を見せていました。いつもの「ティールーム 冬の華」で軽食を食べながら白山を眺めることができました。
柴山潟には沢山の鴨が羽を休めており、定時に上がる噴水とのコラボ
小松空港に着陸する飛行機を撮影。
長閑な午後の一時を過ごした後は、小松空港を離発着する定期便を撮影（次回へ）
