日曜日に敦賀市の「中池見 人と自然のふれあいの里」の月例会「見つけた春を素敵に撮ろう!」に初めて参加。講師「松永節夫」先生から花や風景の撮影のコツ、また、スタッフからは動植物の説明を受けることが出来て予定時間を超えて色々学べた教室でした。
【トキワイカリソウ】花の形が船のイカリに似ていることから名付けられたそうです
【ミツガシワ】氷河時代の生き残りの植物だそうです 【サワオグルマ】中池見を代表する植物でこれから湿地一面が黄色に染まります
長閑な春のひと時、自然の中で春から夏に移り行く草花を撮影していましたが、快適で癒されました。スタッフの皆様お世話になりました・・・また撮影に伺います。 中池見湿地は、72種のトンボや3000種を超える動植物が生息する周囲を里山に囲まれた小さな盆地状の湿地で、国際的にも重要な湿地として「ラムサール条約湿地」に認定された湿地です。現在、敦賀市からの委託を受けた「NPO法人中池見」が自然環境の保全や再生、環境教育に取り組んでいるそうです・・・・・続報もご覧くださいね。