4月の「花の観察会」以来、14日(日)敦賀市中池見湿地の定例自然観察会に行って来ました。今回は中池見に生息するトンボの観察会で写真撮影をしたくて参加して来ましたが、トンボの中には飛翔し続けて草木に静止しないトンボもいて撮影に苦労蝶や蜜蜂みたいには行かず撮影が難しいことを理解した半日でした。
【チョウトンボ】
名前を調べるのに時間がかかりアップが遅れましたがご覧ください・・・・名前が違っていたら訂正しますので、ご指摘くだされば幸いです。
【シオカラトンボ】
【ヨツボシトンボ】
【ハラビロトンボ】
【ハラビロトンボ】
【コシアキトンボ】
【ヤマサナエ】
この観察会では東京から来られた和田茂樹先生が実際にトンボ捕獲して名前を教えてもらえて、中々静止しないトンボの撮影もできました。
【クロスジギンヤンマ】
【アオヤンマ
【コサナエ】
【キイロサナエ】
福井県内で確認されているトンボの種類は100種、そのうち中池見では72種のトンボが確認されており、日本で確認された全種類の1/3が生息しているそうです。ちなみに世界では6000種だそうです。今日は22種類のトンボを確認できたそうですが、私は撮影に夢中ですべてを観察することは出来ませんでした。トンボの多さに先ず驚きましたが、撮影に楽しい時間を過ごすことが出来て良かったです・・・・次は紅葉時かな。
和田先生からコメントをいただき内容を一部訂正しました・・・・和田先生ありがとうございました。
本日確認できたトンボ一覧(和田先生記載)
どうしてこんなに綺麗な色をしているのか・・・益々昆虫撮影がしたくなりました。
なお、「中池見だより」ブログに詳しいことが載っていますのでご覧ください。http://blog.nakaikeminet.raindrop.jp/