飛騨古川の町並み 散策
高山の奥座敷で飛騨に残るもう一つの古い町並みの飛騨古川を散策。初めて町並みを散策したが、地域の歴史や伝統を守っている姿に驚き・・・・まさに日本の原風景。
連休明けのため店を休んでいるところもあり、全てを見学することが出来ず残念だったが、観光客も少なく逆にゆっくりと散策できた・・・・・町並みのエリアは思ったより広くなく、こじんまりとした町並みですが、「白壁土蔵」、「瀬戸川に泳ぐ千匹余りの緋鯉」、「酒蔵、土産品店などの町並み」などが顔として観光の目玉になっている。
蓬莱蔵元「渡辺酒造店」では色々試飲して「直汲み」を購入・・・・・自分へのお土産?
「ほっとする店」牛丸一刀彫店にて幸せを呼ぶフクロウの手書き立てを購入
壱之町珈琲店にて珈琲タイム・・・・美味しかった
また、「起こし太鼓」と「屋台行列」の古川まつりを会館で見て高山祭に負けない伝統が守られており、会館職員の説明や3D映像を観ていて一度祭りに来たくなりました・・・写真は3D映像を撮影したのでぶれています。
飛騨古川は金森長近・養子の可重により城下町として整えられたそうですが、その前は福井県大野市に居城を構えていたとのこと・・・・・・小京都と言われるのも同じ